白蝶貝や淡水パールなど天然素材を使ったレトロなブローチ【装身具ぶらん】香川県よりお届けします。

装身具ぶらんについて

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作り手 三好直美
嵯峨美術短期大学 生活デザインコース卒業

在学中からアクセサリーの制作と発表を始めました。 ビーズとの出会いは小学生のとき。以来、ほぼ独学で制作。 合同展示会、雑貨、インテリアショップでの販売、手づくり市、デザフェス、京都アートフリマなどイベント出展、 ワークショップなどを行いながら現在に至ります。 2011年、拠点を京都から地元香川に移しました。

現在、香川県では珍しい「定期開催の手作りイベント」を主催する『さぬきアートMOT.』の創立メンバーとして、毎月第2土曜日に高松中央商店街にある「4町パティオ」広場で、「パティオ手づくりフリマ」を開催しています。

「装身具ぶらん」がお届けするのは、ヴィンテージ風のパーツに天然素材の唯一無二の個性的なビーズなどを組み合わせた、レトロフェミニンなブローチたちです。カラフルな天然石、内側から滲み出るような美しい艶の淡水パール・白蝶貝、しっとりすべすべの質感の黒檀など、自然の生み出す美を切り取って身に着けられたらしあわせと思います。

▼購入はこちらから

・ハンドメイド販売サイト「minne」 https://minne.com/buran
・ハンドメイド販売サイト「tetote」   https://tetote-market.jp/creator/buran/
 

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「ぶらん」という名前は、フランス語で「白」をあらわすblancに由来します。 ノートの白いページに書き込むように、持ち主といっしょに記憶をきざんでいくものでありたいとの願いからです。 いつの間にかひらがな表記になり、アルファベット表記も「buran」になりました。でも「buran」だと、英語圏の方には「ぶらーん」と発音されます。まあ、それはそれで構いません。 力が入りすぎない感じも気にいっています。

「アクセサリー(装身具)は身を飾る道具」という前提で、重さや着け心地にも配慮しています。 また、長く着けていただくため、強度と、直しやすく作る、ということも。 接着剤は、仕上げ直前のワイヤー類の補強にだけ使い、ビーズ自体を接着することはしません。 こうしておけば、作り直せるからです。 アンティークやヴィンテージの素材も好きですが、これからまた、長く着けていただくことを考え、 主に現代の素材でレトロな雰囲気にデザインしています。

ぜひ実物を見て、ご縁があれば身に着けていただけたらなあ、と思います。

過去の作品はこちらの旧サイトでもご紹介しています。

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